●1月14日
翌日の草津総合病院での診察と検査に備えて移動。
南草津駅を目指し出発。

結局、今の主治医には内緒で行くことに。
父と2人での遠距離移動は、初めてといっても良いくらい。
道中、久しぶりに色々と会話。
京都駅からが、ちょっとややこしいです。

👆
京都駅からは、Aの琵琶湖線に乗る!!
京都の次の駅が【山科】⇒【大津】だったら正解!
実は、この日
2度間違えて【京都-南草津】は20分くらいの距離を
1時間も費やしました・・・
同じホームでちょっとややこしいので注意してくださいね。
宿泊先は 👇
【アーバンホテル南草津】

南草津駅改札を出て、左に曲がって階段を降りて
徒歩1分で着きます。
この日はホテルのレストランで(カレーが美味!)食事を済ませ
翌朝に備えます。
なんか、食事中に色々と親父と会話できてよかった。
癌と引き換えに、大切な時間をもらえた。
●1月15日
朝10時にM先生の診察のため、9時30分に到着。
現在お世話になっている、国立某癌研究センター病院と比べれば
コンパクトですが、思っていた以上に大きい!

(ちなみに、、手前が私の父です)
M先生の話しでは
腹腔鏡でお腹に3つほど穴を開けて、直接調べた後
手術の可否を判断するとの事。
今後の予定は以下。
・26日入院
・28日に腹腔鏡で検査(手術適応可否の判断)
・約1週間くらい入院
M先生 「20日のケモは、スキップしてくださいねー」
父・私 「20日の予定でしたが、元々無くなったので大丈夫です!」
父・私 「現在の主治医とは、どうしたら良いですかね・・・」
M先生 「うちで腹腔鏡検査したら、転院になっちゃうんですよね?」
「検査やったら、戻ってきても何ともないんちゃうかなぁ」
(先生、全然大丈夫じゃないんですよ・・・)
(はっきり、言われました。。。船頭が2人いては上手くいかないので)
(手術適応を求めるなんて信じられない。と)
父・私 「まぁ、宿題としてちょっと考えます。」
M先生 「仮に手術をやったとしても、近くで見てもらえる病院を探した方が楽だし安心だからね。まぁその時に考えましょ。」
私たちは大きな宿題を抱え・・・ orz
その後、父は
CTやら血液検査やら諸々と実施。薬関係の共有も終え
最後に入院手続きを行い、15時前に全て終了。
父の様子がすごくお疲れだったのと、電車の込み状況が気になったので
病院からタクシー(約1万円くらい 汗)で京都駅へ向かい帰宅。
次に滋賀に来るときは、いよいよ手術適応可否の検査だ!!!
あっ、最後に。
草津総合病院の入院手続き中に、アーバンホテル南草津の優待券を頂きました。
なんと!!!!
6,000円 ⇒ 3,000円で宿泊できます。
こんな事までして頂けるなんて、本当に親切な病院!!!!