父はコロナ禍で、定期的に訪問していた「ポリープ検査」をスキップして発見が遅れました。
自己責任なので何を言っても仕方がないけど、もうこの騒ぎように正直吐き気がする。
と同時に、色々なピントのズレを強く感じるのは私だけでしょうか?
政治って、有事の際に「対処」する事(だけ)じゃないですよね。
1回目の緊急事態宣言後、
「生命」と「経済」の2軸のバランスを保って、事前に策を講じるのが政治・各都道府県の首長のミッションだったワケじゃないですか。
「第何波」か分かりませんが、2020年末以降の冬の季節に感染が増えるのは、誰もが予測していた事ですよね?
● 国民や特定の企業に『制限』をして『お金』を出す事だけになってませんか?
一般的な企業で考えると、これ、かなりオカシイと思うのですが。
1)医療崩壊の防止・病床確保。
● 政府も東京都も各県も、事前に何に手を打ったのか?その成果は?
① まずは、成果が得られなかった「謝罪」
② 次に「説明責任」
・成果が得られなかった要因を明確にする。
・要因から、繰り返さないための「策」を説明する。
③ 最後に「相談やお願い」
という順番じゃないですかね?
なんか
『会食は気をつけろ。と言ってるのに、守らない国民の責任だ』
みたいな姿勢ってどうなんですかね?
そんな姿勢の会社があったら
(︶︿︶)╭∩╮
これもんですよね。
企業も従業員もついてこないですよね。
そして、超最悪なのは
都知事を筆頭にした超絶他責の各首長の姿勢。
政府に緊急事態宣言を要請します。「ワンボイス」で。
「はぁ~!!!!!!!!!」
仲良く、自分の立場を守ってんじゃねぇ!!!!!!
こんな他責な、事業部長や経営者がいたら
╭∩╮(︶︿︶)╭∩╮
そっこーで、市場から退場ですよね。
2)緊急事態宣言の検証。
● 緊急事態宣言の「+」と「ー」の要素と規模は?
① まずは「振り返り」
・数値の整理と説明。
② 次に、今後に向けた「注意点」の検討
③ そして、緊急事態宣言を再発例する際は
・前回の振り返りから
・今回の目的は~~~で、~~~という目標を設定した。
・~~~期間に協力をしてもらえたら
・前回の例から、~~~~が見込める。
というプロセスが、ごくごく当たり前じゃないんでしょうか。
経済へのマイナス影響の他
子供たちの「学校行事」や「卒業旅行」など
その時にしか味わう事ができない「体験・経験」も、平然と奪っていますよね。
コロナ禍だから仕方ない。という、大人が私の周りにもいましたが
はぁ~~~~
簡単な一言でまとめてんじゃねぇよ!!!!!!!!!!!!
┌П┐(►˛◄’!)
ここまで、多くの事を犠牲にしてまで
医療崩壊を防ぐために、再発令や延期をするなら
然るべき説明やステップやプロセスを踏むのは
普通に生きていれば、当たり前ですよね。
「やむを得ない」みたいな風潮だけで
取り合えず「要求・制限」だけをする。
そんな会社に、人がついていきますかね?
完全に切り捨てられて、しゅーりょーですよね。
┌П┐(►˛◄’!)┌П┐
コロナではなく
人によって「経済」「心」が壊されているように思えてなりません。