医師と患者の関係について学ぶ事が多かったので触れたいと思います。(批判じゃないですよ)
オペ適応外の癌を患うと、長期間の延命治療になります。
ここまでの父の経緯は
① 有●某センター:余命3ヵ月と手術適応外の診断
② 草津総合病院:オペによる根治を期待するも「オペ適応外」
③ がん研究センター中央病院:現在、ケモ中
てな感じです。
↓ に投稿しているように、①の主治医に②の検査を相談したところ
検査をしたいと相談した時点で「転院」を薦められたので
②で手術適応外という診断結果の時は、癌患者「浪人」になる覚悟を持って②を選択しました。
結果としては、手術適応外でケモによる治療を薦められ
ケモの治療先がない状態に。。。
②の先生に
「ちょっと前まで治療してたんだから、①に引き受けてもらえるでしょ~!?」と言われるも、①に電話すると「他院への紹介状を書きます」とバッサリ。
数日間、癌患者「浪人」が確定し・・・
最終的には、滋賀の検査入院から退院した翌日に③の予約を入れ、③ですんなり引き受けてもらったので良かったのですが、癌患者浪人って、とても怖くて不安です。
ただ、逆に。。。
①の主治医の方とは、正直、合わなかったので良かったと思ってます。
紹介状を書いてもらえるだけ有難い。という見方もあるかもしれませんが、結果として③のH先生は、患者さんに本当に寄り添ってくださるので
父は「この先生と治療を続けよう!」という気持ちになってました。
ビジネスと一緒でパートナー選びって、対等だったり、お互いに尊重し合える関係が本当に重要だと思うので、「嫌われたら、、どうしよう?」など考えず、質問や思う事はハッキリと伝え、合わなければチェンジ!
で良いと思います!!
合う・合わないって、とても大切だと思います。