昨日、滋賀の草津総合病院を退院し
癌患者浪人を脱するべく、築地へ!

虫の良い話しですが、
・1月上旬に「有●の某センター」でケモ
・手術による根治を求め、1月22日に検査のため滋賀へ
・検査だけ行かせて!という相談に「え?」と難色を示され
・転院宣言をして草津へ
・草津の腹腔鏡の検査結果は
「有●の某センター」の診断どおり「手術適応外」
・草津の医師からは
「数週間前に治療していて戻ってくるなとは言われんでしょー」
・有●の某センターへ電話すると「他院を紹介します」との事
こんな経緯があった為
CVポートついてるから、拒否られたらどうしよう・・・
という不安を抱え、H先生の診察を受ける。
第一声
「はじめまして、Hと申します。」
「お体はどうですか?」
言葉ではなく、ホントに心からの声に
草津のM先生同様に、ちょっと安心する。
H先生「今の病気を、どのように認識されていますか?」
父「根治は不可能。進行を抑え維持する事をしたいです」
結果、
H先生「2月10日朝一の枠しかないですが・・・朝早いですが宜しいですか?」「申し訳ありません。」
と・・・
ってことは!!!!!
診て頂けるって事ですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
その場で涙ぐむ父。
それを見て、涙がちょちょ切れそうになる私。(T_T)
ホントに良かった。
「有難う」
「最後の最後まで迷惑ばかりごめんね」
と、いう父に
「まだまだ、これから免疫力を高めて頑張ろう」
「奇跡は起こるよ」
と、いつもの言葉を投げかける。
神様、H先生、本当に有難うございます。