2/3【国立がん研究センター中央病院】

昨日、滋賀の草津総合病院を退院し
癌患者浪人を脱するべく、築地へ!

国立がん研究センター中央病院


虫の良い話しですが、

 ・1月上旬に「有●の某センター」でケモ
 ・手術による根治を求め、1月22日に検査のため滋賀へ
 ・検査だけ行かせて!という相談に「え?」と難色を示され
 ・転院宣言をして草津へ
 ・草津の腹腔鏡の検査結果は
  「有●の某センター」の診断どおり「手術適応外」
 ・草津の医師からは
  「数週間前に治療していて戻ってくるなとは言われんでしょー」
 ・有●の某センターへ電話すると「他院を紹介します」との事


こんな経緯があった為


CVポートついてるから、拒否られたらどうしよう・・・

という不安を抱え、H先生の診察を受ける。


第一声


「はじめまして、Hと申します。」

「お体はどうですか?」


言葉ではなく、ホントに心からの声に
草津のM先生同様に、ちょっと安心する。


H先生「今の病気を、どのように認識されていますか?」

父「根治は不可能。進行を抑え維持する事をしたいです」


結果、


H先生「2月10日朝一の枠しかないですが・・・朝早いですが宜しいですか?」「申し訳ありません。」

と・・・


ってことは!!!!!


診て頂けるって事ですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



その場で涙ぐむ父。


それを見て、涙がちょちょ切れそうになる私。(T_T)


ホントに良かった。

「有難う」
「最後の最後まで迷惑ばかりごめんね」


と、いう父に


「まだまだ、これから免疫力を高めて頑張ろう」


「奇跡は起こるよ」


と、いつもの言葉を投げかける。


神様、H先生、本当に有難うございます。


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