1/20【主治医との診察】


国立某癌研究センター病院の主治医の診察・面談。


今日は、いよいよ草津での腹腔鏡検査を伝えなければ・・・。


はぁ・・・ 〣( ºΔº )〣



しれぇーっと面談に来たが
以下の通り草津の予定は組んでしまっている。


今後の予定は以下。

 ・26日入院
 ・28日に腹腔鏡で検査(手術適応可否の判断)
 ・約1週間くらい入院



ただ、少しでも可能性があるなら
本人がやる気満々なので

主治医のY先生が何を言おうが
やはり可能性は追及したい!!!! 
(ฅ`ω´ฅ)


勇気をもって、診察に行った事を伝える。


すると・・・

Y先生 「転院したらどうですか?」

 「腹腔鏡検査だけやって、戻ってくるのはダメですか?」


Y先生 「船頭が2人いるとうまくいかないと思います」


 「手術適応となっても、リスクもあるので・・・」
  「腹腔鏡検査だけでもダメでしょうか?」


Y先生 「あのね。腹膜播種というのはね。紙に黄な粉を振りかけて、トントンと振り払って、残っている粉が画像に映るの」


Y先生 「だからね。映っている以上に広がっているはずなの」
    「手術の可能性がある。って癌を知ってんのかって感じ」



(おいおい、めっちゃ怒ってるやん・・・)

(親身に考えてくださっているから。というのは分かる)

(わかるけど、頼むわ~。少しの可能性でも追いかけたい)



とりあえず、面談を終え父と弟と作戦会議。


三人の意思は、草津で固まってる。


もう行くしかない。








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