国立某癌研究センター病院の主治医の診察・面談。
今日は、いよいよ草津での腹腔鏡検査を伝えなければ・・・。
はぁ・・・ 〣( ºΔº )〣
しれぇーっと面談に来たが
以下の通り草津の予定は組んでしまっている。
今後の予定は以下。
・26日入院
・28日に腹腔鏡で検査(手術適応可否の判断)
・約1週間くらい入院
ただ、少しでも可能性があるなら
本人がやる気満々なので
主治医のY先生が何を言おうが
やはり可能性は追及したい!!!!
(ฅ`ω´ฅ)
勇気をもって、診察に行った事を伝える。
すると・・・
Y先生 「転院したらどうですか?」
私 「腹腔鏡検査だけやって、戻ってくるのはダメですか?」
Y先生 「船頭が2人いるとうまくいかないと思います」
私 「手術適応となっても、リスクもあるので・・・」
「腹腔鏡検査だけでもダメでしょうか?」
Y先生 「あのね。腹膜播種というのはね。紙に黄な粉を振りかけて、トントンと振り払って、残っている粉が画像に映るの」
Y先生 「だからね。映っている以上に広がっているはずなの」
「手術の可能性がある。って癌を知ってんのかって感じ」
(おいおい、めっちゃ怒ってるやん・・・)
(親身に考えてくださっているから。というのは分かる)
(わかるけど、頼むわ~。少しの可能性でも追いかけたい)
とりあえず、面談を終え父と弟と作戦会議。
三人の意思は、草津で固まってる。
もう行くしかない。