検査結果は、転院時(前の病院のデータ)と同じく以下。
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・病院:国立の某癌センター
・診断結果:手術適応外
・余命:2~3ヵ月
・ステージ:Ⅳ
・延命:2年(抗癌剤治療)
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主治医のDrとのやり取りは、以下な感じでした。
Dr.「現代の医療治術では、根治は不可能。」
「抗がん剤治療による延命しかない。」
私 「自由診療でも効果的な施術はないのでしょうか?
腹腔内化学療法とか、どうなんでしょうか?」
Dr.「ネットで書かれている事を鵜呑みにしないでくださいね。当院は、国が認めた保険適用の治療をベストと思って患者さんに提案しているの」
私 「セカンドオピニオンは受けたいので、必要資料は提供していただけますか?」
Dr.「もちろん出しますが、治療する病院はどこにするか決めてください。すぐにでも治療しないと、非常に危険な状態です」
と、なんというか微妙な空気に。。。
整理すると
・国が指定しているガイドラインありきで判断している点
・金儲け主義の輩が多いので、鵜呑みにしないように
・癌の症例や患者さんを相当数見ていると思われるので、型を持たれている。
こんな感じです。
本人は、まだ生きたい意思が明確なため
私自身も、親孝行と言えることは
何もしてないので固めた方針は以下。
● まずは、国立某癌センターで治療を行う。
● 滋賀の病院で、セカンドオピニオンを受ける。
この結果次第で、今後を再度検討する。
絶対に諦めないぞ!